自分の弱みを受け入れるのに悩みに悩んだけど、書いてたら愛らしく思えた話

最近めちゃめちゃ悩んでいることがあったんですよ。悩んでいるというか向き合ってるというか。それが自己受容なんです。自分のすべてを受け入れることなんですけどね。自分は弱みを受け入れてないときがけっこうあるなと。自分を批判することがまだあるなと。悩みに悩んでたわけです。自分の弱みを受け入れなきゃと。

 

それで、悩みに悩んだ結果思ったんです。

「いや、してようがしてまいが関係ないな。」

と。

 

どういうことかというと、ぼくは自己受容しきってから動こうと思っていたわけです。なんなら「今はそれをやるチャンスだと。受け入れきってしまえ!」とすら思っていたんですよ。けど、そんなもんどっちだっていいんですよね。というかこのスタンスだと一生受け入れきらないなと。

 

それでちょっとずつ前進していこうと思ったわけです。それでどうせなら自分の弱いと思っているところをここに書いちゃおうかと思ったので書きますね。

 

自分の弱いところは魅力だ

自分の弱点って愛らしい部分だと思うんですよね。けどぼくはいまいち理解しきって内部分がある。というのも、ぼくの弱みの一つに弱みを外に出せないっていうのがあるんですよ。

 

けど内心ではめちゃめちゃ出したがってるんですよ。そこでかるく出してみたんです。そしたらなんてことはないふつうに扱ってもらえたんです。なんならいつもより会話が弾んだんじゃないかというくらいに。

 

だからこれからは少しずつでいいから出していこうと思うんです。お金の管理が甘いところとかすぐに落ち込んで暗くなるところとか、すぐすねるところとか。人が大好きで仲良くなりたいのにいざ会話になると「会話しなきゃ!」って焦って会話を続けられないとか。それ以外にもたくさんあるんです。それを出していこうと思います。

 

そしてあなたも出してみると良いかもしれません。面と向かって誰かにじゃなくてもいいから。今、これを書いてる瞬間にとても面白いことが起きたんです。自分の弱点がいとおしく思えたんですよ。すごい長所じゃないかとすら思えてきました。

 

そして同時に思えるんです。こんなぼくと仲良くしてくれる、つながっていてくれる人はどれだけ素晴らしいのかと。ありがたいと思えるんですよ。そして、ありたい自分でいられる場所がこの先にあると思うと素敵だと思えますね。

 

理想を見がちで、感情的なぼくですが、これからもよろしくおねがいしますね。いや、こんなにかわいらしい自分なのだから大丈夫でしょうね。

 

ほな、さいなら